ローンの利用は計画的にしないと毎日の食事がほんとに寂しくなる

福島県在住 K.Nさん(43歳)
私の年齢であんまり不健康なことをしていたら、癌だとか脳卒中だとか、いろんな病気になってしまいそうで怖いんですが、お金がないとどうしようもないところはありますね。私がお金がなかった頃というのはカードローンを使っていた頃でした。

今もたまにモビットは使っていますが、当時はそれこそ計画性というものがほとんどなかったので、カードローンでかなり苦しい思いをしました。モビットを使っている今は全然返済も楽だし、借入の額も厳しく制限しているので、大丈夫ですが。

あの頃は無職になったり日雇いをしたり、アルバイトをしたりとかなりいろんな仕事をしていました。履歴書にもあまりアルバイトのことを書かないようにしないと、枠が足りなくなるくらいでしたから。基本的に正社員以外は書いたり書かなかったりしていました。

そんなレベルだった私は無職になっていた時にかなり厳しかったのを覚えています。生活が苦しいからとカードローンを借りていたんですけれども、それで収入はゼロなんですから、後は節約してお金を返すしかないのです。だから食費は最大限削りました。

友人には「まだマシだよ」と言われますが、パンの耳だとか半額シールの惣菜などを食べて過ごしていました。もっと計画性のない友人は、パンの耳を無料でもらって、もやしと一緒に食べていたと言います。そのくらいきつかった時代もあったんです。

今は無職でもないし、モビットも計画的に利用しているので、返済のために食費を極限まで削るようなことはありません。むしろお金を使っていいところにご飯を食べに行ったりもできるようになりました。まじめに働くようになったからでしょうね。

モビットを始めとするカードローンは使いやすくなったし、返済も楽になりましたが、あの頃のことを思い出すと今では恥ずかしいですね。でもこういう事を経験して知っていくしかないのかもしれません。私はそこまで頭がいいわけでもないですし。

痛い目にあって初めて私はカードローンの使い方を知ったと思います。ご利用は計画的にと言うことは全くもってその通り、今はそう思います。

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